今の暮らしになるまで
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1.きっかけ
ライフステージの変化がきっかけ
長年育て上げた子供も最近独立し巣立っていきました。これからは夫婦二人だけの生活が始まることをよく話し合いました。
しかし余生というにはまだ早いですし。それこそセカンドステージの始まりだと思ってます。今まで頑張ってきた二人のためにも本当の快適な暮らしをしたい。
そしてたまに帰ってくるであろう子供にもそんな暮らしを見せることで安心させたい。
そんなことを思ってました。
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2.さぬき安心あんぜん住宅へ相談
「こんな生活がしたい」と相談しました
望んだことは、まず「使いやすい」こと。
間取りは簡潔に、水回りは使いやすく。 何より安全であること。地震や台風にビクともしない家。そして健康的であること。四季を感じながらも室内は快適にしたい。
少し贅沢な希望ですよね。
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3.プラン提案
新築か、中古住宅か、性能向上の検討
相談を差し上げると、まず新築なのか中古住宅なのかを聞かれました。
私たちは今まで長年住んでいる家があるので、リフォームによって希望をかなえられないかどうかを検討していただいた。
その結果、今住んでいる家でもハイレベルな性能向上はできますとの返事。たとえば
今まであった壁と2階の床を取り除いて吹抜を持つ大きな空間をのLDKを中心すること。寝室は1階にし、水回りはその周囲に配置。もちろん全てにおいて段差無し。将来、もし車いす生活になっても対応できるキッチン、後付け可能な手摺の下地。そして耐震性能の向上、断熱性・気密性の向上を目指し検討。
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4.補助金提案
補助金等の提案、税制優遇の説明
この制度には条件によって補助金、税金の減免があるということを聞きました。
たとえば以下のようなものですが、利用する価値はあります。
長期優良化リフォーム補助金:
初期の建物調査、耐震、断熱等の長期優良化住宅仕様にするための工事に対する補助金
固定資産税減税:
リフォーム、住宅耐震化等に対する固定資産税の減免
所得税特別控除(投資型):
長期優良化リフォームに対する所得税も減免
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5.メンテナンスフリー
専門家による定期的な家の維持管理
家も年月が経つと経年劣化により傷みます。さぬき安心あんぜん住宅の家は、特殊で高額な建築材料を使うのではなく、汎用的な建築材料を利用することでコストを抑えているとのこと。ただし将来取り換え等が発生した場合、建物を傷めることなく交換ができるよう維持管理がしやすい工法を取り入れているそうです。
また長期維持管理がセットになっていますので、定期的に家を専門家が訪問し維持管理をしてくれる。
住人にとってのメンテナンスフリーの所以です。
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こんな暮らしをしています
リフォームして本当に良かった
家ができ上って最初におうちの中に入ったとき、すごく静かになったと感じました。
以前は、交通量の多い道路が近くを通っているため、外の音がけっこう聞こえてましたが全然気にならなくなりました。
また、お家全体が断熱化されているため、リビングにあるエアコン一台で冷房も暖房も効いていますし、何より冬の朝、夜まで付けていた暖房の温かさが残っていて、寒さを感じなかったことがびっくりしました。年間を通して光熱費も3割近く安くなっています。
今はリフォームして本当に良かったと思っています。工事中は不便なこともありましたが、今は平穏な生活を取り戻し、快適な生活も当たり前に感じてきていますが、もし大震災が来てライフラインが止まっても、ここなら快適な避難生活ができると思っています。
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さぬき安心あんぜん住宅より
「終の棲家」は、長い人生において、どなたもご経験するであろうセカンドステージを住まいを通じて演出させていただく企画です。
それぞれのお客様はそれぞれのご要望・条件をお持ちです。お一人様お一人様に真摯に向き合い、最高の技術と提案力をもって、ご要望を実現するための手助けをさせていただきたいと切に願っております。